子供の頃好きだった事をもう一度やってみる
昨日カウンセリングへ向かう途中、外国の方が日本の方と話ながら信号待ちをしている場面に出くわしました。
自信なさげに下を向いている日本の方。
ボディランゲージを交えて、話しかける外国の方。
二人の関係性は全く分かりませんが、その場面を見て、ああ、学生の頃英語が好きだったなあと思いだしました。
昨日のカウンセリングで再確認した、自己肯定感の低さ。
どうしてこんなに自己肯定感が低いのかは、育った家庭環境に大きく影響されているのは分かっていますが、それはまたいつか、書きたくなったら書くと思います。
自分がこれから、自分らしく、楽に生きて行くには、自己肯定感を上げる必要がありそうです。
誰かに認められる、とかじゃなく、自分で自分を認めてあげられる、自分のそのままを受け入れてあげられる、て事かな。そのままの自分でも大丈夫、とOKを出してあげられるようになりたい。
無意識にですが、今はどうもダメ出しをしているようです。
新しい環境で、嫌われないように。
仲間に入れてもらえるように。
すごくびくびくして、人の顔色を伺ってるんですね。。。
自己肯定感を上げるにはじゃあ、どうするか?
色々な本やらブログやらで、試してきた事ですが。
やりたくない事はやらない。
好きな事をやる。
他にもありましたが、後、子供の頃に好きだった事をやってみる、てのもいいそうです。
自分が子供の頃、どんな事が好きだったか。。
○空想。。現実が辛かったからか、一人で空想する事が好きでした。
そこにつながり、作文も好きで、課題が出されると学校からの帰り道一時間、ずっと内容を考えたりしていた。
○音楽。。聞いていると自然と身体が動いてしまう。自分の知らない世界観を知るのも好き。感情が揺さぶられる気持ち良さがある。
○絵を書く。。漫画家になりたいと思っていた。紙に書いたり、地面に書いたり。土いじりも好きだったな。
○木登り、岩登り。。空想好きではあったが、身体を使って遊んでいると、生きている実感みたいなものがあり、わくわくした。これは、今の登山好きにつながっている。
○英語。。中学では一番好きな科目だった。好きな曲の歌詞を辞書を引きながら訳し、あー、こんな内容だったのか、と知ることが嬉しかったりした。
後、英語だと、感情表現が分かりやすくていいなあと憧れらしき感情を抱いていた。
○読書。。自分の知らない世界を知る事が出来るツール。漫画も、本も。
自分が好きだった事、思い付くままに書いてみた。
今はまた別の好きな事もあるけど、これからやってみたい事として、
英語、作文、音楽、かな。
音楽、は、今年、行ってみようと思っている催し物がある。自分が演奏する側でなくてよく、音楽の中に身体を預けていたい、という欲求な気がする。よさこいもいいな。
作文、は今ブログ書く事で満たされ始めている。感謝。
英語。自分の感情に素直になりたい、と思う自分には、英語での感情表現はとても憧れる。勉強、始めてみるかな。
土いじり、は家庭菜園からやってみよう。
あと、パソコンをもうちょっと使いこなせるようになりたい。
自己表現、て事に皆繋がるのかもしれないけど。
前回の記事にも書いたけど、自分の感情を解放したい、て気持ちがとても強くなってきているから、自分に制限を設けずに、やりたい事をやってみようと思う。
やったから今更どうなる?とか。
まだ自分探ししてる痛いおばちゃんだと思われるんじゃないかとか。
もうすでに、そう思われるんじゃないかとびくびく怖いけど。
書いてて気づいたけど、人に思われる前に自分が思ってるんだよね。
もうほんと、癖だよね。。
人にどう思われるか、じゃなく、自分がどうしたいか、そこを大事にしたいと思う。
こうやって、自分の好きな事をやってみた先に自己肯定感が上がって、今の生活を支えている仕事でも、人の顔色を伺う事なく楽に働けたら、幸せだよなあ、と思います。
仕事は、嫌いではないので。
そんな今日の朝ごはん
ポテサラサンド、野菜スープの残り、コーヒー。
作りおきのポテサラの消化に作ったサンドイッチ。フライパンで弱火でじっくり焼いたら美味しく出来ました。