はるまきの日々是生活

ばついちアラフィフおばちゃん。ばりばり正社員。生活をダウンシフトして、身軽に気楽に生きていきたく思考錯誤中。安く美味しくご飯が作れるとご機嫌。ほぼ食事記録。たまにつぶやき。

4年ぶりにカウンセリング

今日は早い時間に家を出て、電車で名古屋まで。

田舎に越して三年、すっかり人混みが苦手になり、名古屋まで出る事はなくなったけど、最近の体調の変化から、ちょっとカウンセリングが必要な状態かもなあ、と昨日急遽申し込んだのでした。

ストレスがたまってくると、喉から胸にかけて違和感が出てきます。

違和感てどんな?ってうまく表現出来ないのだけど、喉の奥が強張っているような、大きく息を吸わないと呼吸がしんどくなるような、そんな感じ。

昨日仕事中になかなかこの症状が収まらず、ちょっとしんどくなったのです。

一種のパニック症状なのかもしれません。

人前で頑張り過ぎる傾向のある自分は、気をつけていないとこうなります。

ずっと以前には仕事や家庭問題が重なり鬱を患い、薬に頼った時期もありました。でも薬に頼っても、結局の所、自分の避けてきた問題、生育環境に関しての棚卸しや、自分の気持ちとちゃんと向き合う、という作業をやらないと、一生繰り返すな、と思ってカウンセリングに通うようになったのが始まりでした。息子が保育園の頃が最初か?もう15年くらい前からか。。

先生との相性も良かったのかも知れません。カウンセリングに通ううち、少しずつ気持ちの整理が出来、少しずつ自分を受け入れる事が出来、自分らしくいられるようになって。もう大丈夫、としばらくはカウンセリングの事すら思い出す事もありませんでした。でも今回はちょっと、しんどかったのです。

相方さんとの別れと、職場環境が変わった事のストレスが重なり、結構ダメージが大きかったようです。

今日行ってみたら、なんと、4年ぶりのカウンセリングでした。

 

相方さんの事が大好きだったが、お金と時間にルーズだった事、借金が発覚した後、話し合おうと思っても黙りこむ事、

返済の状況も話さない事、それが自分の中でクリア出来ない問題だったと話すと、「あー良かった。別れようと思えて。」と先生は笑っていました。

。。。今こうやって書いてると、別れて正解、と思いますよね。でも、思えずにいる自分だったのです。

「一緒にいて楽しいかもしれなかったけど、生活の基盤を揺るがすような事はだめでしょう~、安心出来ないもん。

いい人かもしれないけど、不誠実だよね。怒っていいでしょ?」

怒ったは怒ったんですけど、駄目な人だけど、自分が支えてあげれば、またあの楽しい時間が過ごせたんじゃないかとか思ってしまったんですよね。ほんと、だめんずの考え方です。。

カウンセリングで先生が話してくれた内容をこうやって書いていいのかなあ、と思いつつ、備忘録的に残しておきたい、と思うので書いておきます。

「残念だったね。残念だったけど、でも、(一生を共にするのは)彼ではなかったんだな、て事だよね。」ちょっとニュアンスは違うけど、こんな感じで。

この、残念だったね、がすごく自分的にはピッタリきたのでした。

ほんとに、残念だったのです。

一生一緒にいたいと思える人だったのに、ほんと残念。がっかり。

借金繰り返してるんじゃねーよ!ばーか!どんだけ好きだったと思ってるんだー!あほー!

書いているうちに、ちょっとすっきりしてきました。

カウンセリングでは、相方さんの事と仕事の事を話して来ましたが、やっぱり、まだまだ自己肯定感が低いんだな、て事を自覚する事になりました。

昔に比べたらずいぶんましだけど、まだまだ、です。

仕事についても、カウンセリングで気付きがあったので今後書いていこうと思います。

このブログ、日々の食事記録のつもりだったけど、雑記ブログになってきた感じがします。

色々細かく書くといつか身バレしやしないか、とか思わないでもないけれど、

なんだかもう、自分を解放したい、気持ちを表現したい、という欲求があるみたいで。色々制限を設けずに、書いてみようと思います。

 

今日の名古屋モーニング


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見た目に引かれて頼んだけれど、コーヒーは苦いし、パンは底が湿って柔らか過ぎたし。店はうるさいし、隣のおばさまグループの人の悪口大会が気分悪いし、

店の選択を間違えた。

駅構内の立ち食いきしめんにすれば良かったな。